新築の結露がひどいのはなぜ?事前に対策しちゃいましょう!

新築の家に移り住んだはずの快適な生活が、予期せぬ結露の問題に直面する方は多いでしょう。
結露は建物の劣化やアレルギー症状の原因ともなるため、この問題に適切に対処することが重要です。
この記事では、結露のメカニズムと、特に新築住宅での効果的な対策方法について掘り下げていきます。

□結露がひどいのはどうして?新築でも安心できない理由

結露は、外部と室内の温度差によって発生し、湿度の高さ、通気性の悪さ、換気の不足が主な原因です。
特に新築住宅では、高気密高断熱の設計が結露を誘発しやすくなっています。
以下の点に注意しましょう。

*湿度の管理

室内の湿度が高いと結露が発生しやすくなります。
室内干しや加湿器の使用は控え、こまめな換気が重要です。

*通気性のなさ

近年の新築住宅は高気密高断熱なつくりになっており、結露が発生する場合は通気性の問題が考えられます。
これらの住宅では通常、24時間換気が設置されていますが、給気口を閉じたり電源を切ったりしていると通気性が悪くなります。
24時間換気システムを有効に使用し、新築住宅でも通気性を保つことが肝心です。

*定期的な換気をしていない

換気は住宅の寿命を延ばすためにも欠かせません。
窓を開けて、定期的に空気を入れ替えることが推奨されます。

□新築で結露を防ぐ5つの対策

新築住宅で結露を防ぐための具体的な対策方法を紹介します。
以下の5つの対策が有効です。

1:24時間換気システムの活用

結露を防ぐためには、24時間換気システムを適切に稼働させることが重要です。

2:水蒸気を出さない暖房器具の選択

暖房器具からの水蒸気も結露の原因になります。
エアコンやパネルヒーターのような水蒸気を出さない暖房器具の使用が推奨されます。

3:トリプルガラスの採用

結露を予防するためには、トリプルガラスが効果的です。
トリプルガラスは、ガラスを3層にすることで高い断熱性を持つ窓ガラスのため、結露を予防できます。

4:樹脂サッシの利用

樹脂サッシを使用することは、結露対策において重要であり、結露の防止に役立ちます。
アルミサッシに比べて樹脂サッシは熱を伝えにくいため、結露を防ぐのに効果的です。

5:連続除湿の活用

連続除湿は除湿器の水捨て作業が不要で、効率的に除湿できます。
高気密住宅では特に効果的です。
湿度が高い梅雨の時期であっても室内の湿度を50%程度に保てるため、連続除湿の活用を検討してみてください。

□まとめ

結露は新築住宅でも起こりうる問題ですが、適切な対策を講じることで効果的に予防できます。
湿度管理、通気性の改善、換気の実施が快適な住空間を保つ鍵です。
これらの対策を通じて、新築の家でも結露の悩みから解放される生活を手に入れましょう。